だれかのなにかに役立てるウェブ制作者YoTaの趣味ブログ

ブログ作業を効率良くするパソコンなら「SSD・CPU・メモリ」にこだわろう!

初めてパソコンを買う時、どのようなものを選べば良いか分からない人も多いかと思います。

もし、今後、ブログ・アフィリエイトなどを考えてノマドライフを充実させたい人は、必ず性能の良いパソコンを準備するようにしましょう。

本記事では、参考までにおススメのパソコンのスペックを紹介します。

パソコン選びでは「SSD・CPU・メモリ」にこだわろう!

まず、パソコンを買う時は優先的にノートパソコンを選ぶようにしましょう。

理由はカンタン。色んな所に持ち運びできて、ノマドライフが充実するからです。

そこで相棒とも呼べるノートパソコンを選ぶためには、大きく5つのチェックポイントがあります。

チェックポイント1:CPU

CPUは、パソコンの性能を大きく決定づける重要な部品です。

車ならエンジン、人間なら頭脳に該当するもので、当然、パソコンを快適に使うためには高性能のCPUが望ましいです。

そして、CPUの性能を判別する時、大きな指標が「周波数」になります。これは3.3GHzなど、ヘルツで表記されています。目安として、3Ghz以下の数字は、ちょっと昔の性能になってきますので、CPUは「3Ghz以上」と覚えておくと良いでしょう。最近のモデルだと、Core i7やCore i5を選んでおけば、だいたいOKです。

ただ、注意なことが一つあって、電気屋さんなどに行くと、昔のCPUで作られた在庫パソコンを売り捌きたいので、主婦の人などをターゲットに、CPU性能の悪いパソコンをすすめてくることが多いです。気をつけるようにしましょう。

チェックポイント2:メモリ(RAM)

メモリもパソコンの性能を大きく決定づける重要な部品です。とくに「速度」に強く影響します。たくさんのアプリケーションを起動させている時、メモリが大きいと常にスムーズに動きますが、メモリが弱いとパソコンの挙動がカクついたり、遅く感じてしまいます。

一般の方は4GB以上もあれば十分ですが、photoshopの画像編集だったり、映像編集だったり、プログラム作成をするような人は8GB以上のメモリが最低でも必要になってきます。

チェックポイント3:HDDとSSD

HDDはハードディスクドライブ、SSDはソリッドステートドライブの略称です。大きく要点は以下の感じです。

HDD
・平均寿命3年
・パソコンの挙動速度に制限がかかる
・パソコンが重くなる
・比較的安い
・衝撃に弱い(パソコンを落とした時に壊れたりすることがある。)
・壊れても専門業者に頼めばデータ復旧できる可能性あり

SSD
・平均寿命5年
・パソコンの挙動速度が早くなる
・パソコンが軽くなる
・ちょっと高い
・衝撃に強い
・壊れたらデータの復旧ができない

おススメはSSDです。なぜならSSDのほうはHDDに比べて動作が格段に速くて、パソコンの重さも軽くなるからです。重要なデータは定期的にバックアップするようにしておけば、壊れても困ることはありません。

とはいえCPUとメモリ性能が良ければ動作速度を不快に感じることも少ないですので、予算が苦しい時はHDDを買う選択肢もアリだとは思います。

チェックポイント4:重さ

ノートパソコンで重要な要素が重さです。正直、重たいと持ち運びしにくいし、外出先で広げにくいので、できるだけ軽いものが望ましいです。

ただ、軽さを求めるあまり、液晶サイズが小さすぎると、今度は作業ができなくなりますので気をつけましょう。

おススメは、液晶ディスプレイが13インチ以上のサイズで、重さは1.5kg以内という感じです。のちほど紹介しますが、macbook airなんかが、最適なスペックだと思います。

チェックポイント5:キーボードの押し具合

パソコンを購入する前に、キーボードは必ずチェックしましょう。自分は昔、lenovoのノーパソが高品質で安いから買ってみたのですが、キーボードのEnterボタンが非常に押しづらく、とても作業効率が悪くなってしまった経験があります。

文字入力は、あらゆる作業の根本になるものです。例えるなら、キーボードは靴みたいなものです。履き心地の悪い靴だと、歩くだけでも苦痛です。できるだけ快適な靴を履くようにしましょう!

まとめ

これから長いコト付き合っていく相棒になりますので、あんまりケチらず、自分が長く愛用できそうだな、と感じるモノをきちんと選びましょう。

間違っても、店員さんのすすめてくるものを鵜呑みにして買うようなことは避けましょう!

あと、本記事ではブログやることをテーマにしたパソコン選びなので、グラボに触れていません。もし、美麗なグラフィックを扱う方は、グラフィックボードもきちんと選ぶようにしましょう!

ページ上部に戻る