革ジャン破れ 数百円でとりあえずの修理できる方法

ファッション

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秋の衣替え時期。だんだんと肌寒くなってきたので、お気に入りの革ジャンを押し入れから探して取り出したのですが・・・。

「や、破れている・・・」

ショックに陥りつつ、すかさず、最近仲良くなって頂きました服飾業界の方にLINEで相談させて頂きました。今回は、その解決法を記事にさせて頂いてます。

革の破れと、その対処法

まずは破れの具合を確認

▼こちらが革ジャンの破れた写真です。破れ箇所は、左ひじ裏の部分です。じつに萎えます・・・。たぶん電車とか街中のフェンス・電柱あたりとかでひっかけたのだと思います。悲しいです。

革ジャン破れ 修理

▼革ジャンの破れを拡大したのがこちらの写真です。この倍率だと、すごく気になります。

革ジャン破れ 修理

▼さらに革ジャンの破れた部分をめくってみます。何回見ても、見事に破れてしまっています・・・。

革ジャン破れ 修理

プロに頼めば一発で解決するみたいなのですが・・・

品川の革研究所というお店が、わりかしリーズナブルで、腕も確かというような情報を頂きましたので、革ジャン破れを撮影した写メとメールをお送りしまして、お見積もりを頂きました。すると、修理費は「約7000円」というご回答でした。7000円・・・。正直、少し高いなと感じてしまいました。というのも、この革ジャン、定価6万のものを3万5千円で買ったものなのです。そのため、修理費7000円は悩みどころでした。むしろ、その7000円を頭金にして、新しいジャケットを買い替えても良いような気もしてきます。

一方で、プロに頼んでも「革の破れの解決策は一個しかない」とのこと

革製品の破れについては、当て布を敷いて、接着剤でくっつけるという解決策になるそうです。そして、接着した後、目立たないように染料を塗るという流れの修理らしいです。そこで、考えます。「これくらいの破れ。自分で修理できるのでは・・・?」と。そして、もし、自分でやってみてダメそうなら、その時に7000円払って、プロに頼めばOKなのでは、という結論に至ります。なので、今回、自力修理を試みることにしました!

いざ、修理!

▼少し調べてみると、Amazonが安かったです。送料無料も嬉しいところ。

それでは、さっそく修理をしていきます。
まず、革ジャンの破れた箇所に敷く「あて布」を用意します。わたしはスーツ裏地の予備布を使いました。
革ジャン破れ 修理

用意した当て布を、革ジャンの破れた傷の中へ設置します。

革ジャン破れ 修理

当て布の外周から中心部に向かって接着剤をたらして伸ばし、革ジャンの破れた布を押しつけて、ペシペシと叩いて、接着します。少し雑にやってしまい、接着剤が、外側に漏れてしまい、少し目立ってしまいました。ちょっと慎重にやれば、もっと綺麗にできると思います。

革ジャン破れ 修理

次に、革ジャンの破れを接着した箇所周辺に、KIWI製品の革染料をうっすらと塗り込んでいき、写真のように色味を落ち着かせます。すこーし、丸くなった感じがします。

革ジャン破れ 修理

修理した箇所をじっと見ていると、まあ接着したのだなと分かりますが、しかし、アングルをちょっとひいてみると・・・もうほとんど、破れた箇所は分かりません。

革ジャン破れ 修理

さらに後姿全景で確認します。すると、破れはほとんど気にならず、むしろシワのほうが気になる仕上がり具合でした。

革ジャン破れ 修理

ついでに、革ジャンを綺麗に手入れしよう!

革ジャンに汚れがあれば、クリーナーが効果的!

赤い矢印の部分を見ると、汚れがついていることが分かります。
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今回は、kiwi中性靴クリーナーを使っていきます。写真のように、汚れ付近に少量を落とせばOKです。
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柔らかい布で拭いていくと、汚れが綺麗に取れます。
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なお、革ジャンの汚れを落とした後は、クリームの湿気もありますので、いきなりクローゼットにしまうのでなく、風通しの良い日陰に干しておきましょう。ちなみにkiwi中性靴クリーナーはリンスインシャンプーのようなもので、汚れ落としだけでなく、革を柔軟にするミンクオイルとカビ防止剤が配合されてますので、同時に革のメンテにもなる優れモノです。

革ジャンを長持ちさせる保湿万能クリームの「コロニル」も小マメに塗っておこう

革ジャンも長く使っていると、パサパサしている箇所やシワになっているところが出てきます。そんな乾燥しているところには、コロニルの「シュプリーム クリームデラックス」を塗っておきましょう。こまめに保湿メンテをしておくと、乾燥による割れを事前に防ぎ、革ジャンを長く使うことができます。

コロニル1909 シュプリーム クリームデラックスは、保革+艶だし+防水が同時にできて、革ジャンのみならず、革製品全般の寿命を延ばし、大事に長く使うために重宝する万能クリームです。革製品を多く使うオトナのサラリーマンなどには必携のおススメアイテムですので、持っていない人は、ぜひ試してみてください!

その他、革製品のメンテ方法!

革ジャンや、その他の革製品に関するお手入れ・メンテナンス記事を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

・革ジャン・レザージャケットの手入れ方法! 保湿と小マメな汚れ取りで、カビが生えないようにメンテナンスしておこう!
http://kiyotatsu.com/kawa_maintenance/

・革靴を長く履くためのお手軽な手入れ方法! 簡単なクリームとシューキーパーのケアで7年は持ちます!
http://kiyotatsu.com/leather_shoes/

・革財布・革バッグなど革製品全般を簡単に手入れして長持ちさせる「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」が素晴らしい!
http://kiyotatsu.com/kawa_care/

まとめ

カンタンな修理はまず自力!

7000円の修理費が、この時は自力383円で仕上がりました。なんだかとてもオトクな気分です。(kiwi染料は元々、持っていたものなので割愛。)

もし数十万円するほど高級な革ジャンでしたら、わたしもすぐにプロへお任せしたのですが、今回のように数万円くらいのものは自力で修理しちゃったほうがオトクなのでは、と思います。もし失敗したら、それも含めてプロに解決してもらえばいいだけの話ですしね。まずはトライしてみることが大事だと思います。また、持ち具合も一年経過しても大丈夫ですので、とくになんともないようです。というか破れたら、また治せば良いだけです。ぜひ革ジャンの破れで困っている方はトライしてみてください!

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キヨタツ

キヨタツ

WEBを中心に、色々な制作をする個人事業主です。過去、エンジニア&webディレクターで会社勤めをしていました。私服はシンプルなコーディネートが好きです。欲しい時計はタグホイヤーで、好きなメガネはティアドロップタイプ。最近、スーツを着る機会が減って、悲しみ中です。性格は、自虐好きです。