NTT PR-500MIのPPPoE機能でTP-LINK C5400をAPモードで繋げてみた・その3 設定チェック編

PC・機器

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前回記事「NTT PR-500MIのPPPoE機能でTP-LINK C5400をAPモードで繋げてみた・その2 取付・設定編」からの続きです。

C5400をPR-500MIにブリッジモードで接続した後のチェックポイント!

PR-500MIの無線LAN機能をオフにする

C5400をブリッジモードで接続して、無線LANの処理を任せるということは、PR-500MI側の無線LANカードはお役御免となります。とくに使いませんので、設定をオフにしておきましょう。

方法は、管理画面にログインして、「無線LAN設定>無線LAN共通設定」と進んで、5GHz・2.4GHzのチェックボックス「使用する」を外せばOKです。設定をオフにした後、ハードを確認すると、PR-500MIに刺さっていた無線LANカードのランプが消灯していることがわかります。

各種SSIDの設定をしっかりチェックする!

各種SSIDはデフォルト設定のままだと、さすがにちょっと危険ですので、SSIDのステルス化だったり、パスワードの変更をするようにしましょう!(中堅以上の法人レベルになると、無線LAN用の監視サーバーを用意した方が安全らしいですが、そこまでのセキュリティを求める人はあまりいないかと思います。)

また、各種SSIDは、管理画面の「詳細設定>ワイヤレス」から設定できるのですが、ここを見ると、じつはMU-MINO機能やエアタイムフェアネス機能がデフォルトでは設定オンになっていないので、手動でオンにする必要があります。下記では、ひとまずMU-MINO機能のみオンにしています。

ちなみに、2.4GHz帯のほうでは、MU-MINO機能はオンにできず、エアタイムフェアネス機能のみONにできます。

これ、けっこう大事な情報なので、しっかりチェックしておきたいところです。(ルーターモードだったら、もしかしたら自動でONになるのかも・・・?)

【2017/08/28加筆】APモード中のゲストネットワークについて

C5400では、SSIDの1~3chにおいて、本来はゲストネットワークを設けることができますが、APモードで利用するとゲストネットワークを使えなくなってしまうので、気をつけましょう。

カスタマーサポートに問い合わせてみたところ、理由は、「C5400はルーターとして使用されることを前提に設計されたから」とのことでした。

また、カスタマーサポートいわく、「今現在、日本のネットワーク環境に製品最適化となるよう新しいファームウェアを開発しており、次回のアップデートよりAPモード中もゲストネットワークを使えるようにするべく準備中」とのことでした。

なので、もうしばらく待てば使えるようになるそうです!

ブリッジモードにした時の「オンラインデバイス」の表示は正確でないので注意!

じつは、ブリッジモード接続をした後、ちょっとしたエラーが起きていることに気がつきました。

C5400の管理画面では、オンラインデバイスが一覧で確認できるのですが、その有線デバイスにおいて、把握していない機器の接続が、たまに見受けられたのです。

下図では、有線デバイスが2件あるように表示されていますが、この時、実際にはC5400に有線接続されているのはPR-500MIのみです。

C5400 オンラインデバイス 有線LAN 謎の検知

・・・。

まあPR-500MIの処理かなんかだろうと思ったのですが、「・・・まさか攻撃を受けている・・・?」なんて考えが1ミリほどよぎったので、念のためにカスタマーサポートセンターにお問い合わせしてみました。

すると、一日後に連絡があって、「C5400の管理画面に表示されるデバイスは本来C5400がIPアドレスを配布した機器が表示されるが、C5400のIPアドレスを配布する機能が切れたAPモード動作時は正常に表示されない。今後、内部処理の変更を行って、アップデート更新で改善予定」とのことでした。

なので、そのうちほっておけば改善されるようです。同じようにして、謎の有線デバイスの検知があって心配になった方はご安心ください!

C5400の余計な機能をオフにする・・・?

こちらはインターネット上で賛否両論あったのですが、SPIファイアウォールやNATをオフにするかどうか、という検討ポイントがあります。

賛成派の方々の意見としては、「無線LANを飛ばすだけの機器に、そんなルーターの機能は必要ない。機器本体が余計な処理をしてしまうから、設定オフにしておいたほうが良い」というもの。

反対派の方々の意見としては、「カスタマーサポートセンターに聞いてみると、べつに設定オンでも、ブリッジモードで使用した時の機能・性能に影響しない」というもの。

で、著者の個人的な見解としては、どちらにしても、クリティカルな問題にはならないので、ユーザーのお好みで設定して良いのではないかと思います。ちなみに自分は設定オフにしておきました。(管理画面メニューにあるセキュリティから設定をオフにすることができます。)

C5400を無線LANにした改善効果について

こちらは、もうしばらく時間経過してから、追記もしくは続きの記事を作成して、また報告をしたいと思います!
(単純に一つの端末で回線速度を出すだけで、問題解決したかどうかわからないため。知人の使用後の感想を聞いてからまとめます。)

今回ブリッジモードに使った無線LANルーターはこちら!

参考リンク

本記事の作業および制作にあたり、下記の記事様および投稿情報を参考にさせて頂きましたので、URLを記載いたします。

PR-500MI PPPoE接続設定方法
http://ezxnet.com/ntt/entry11654/

TP-Linkルーターをどのようにすればアクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定できますか?(青い管理画面の機種)
http://www.tp-link.jp/faq-1199.html

ファイアウォールとNATをオフにするかどうか
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000873724/SortID=20839952/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/hard/1480584914/869-n

NATに関する詳細まとめ
http://www.infraexpert.com/study/ip10.html

youtube「無線LANルーター接続/設定方法を完全収録!!」
https://www.youtube.com/watch?v=QwO5JBD3gII&t=1324s

最後に一言

色々と勉強になりました!

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NTT PR-500MIのPPPoE機能でTP-LINK C5400をAPモードで繋げてみた・その3 設定チェック編


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PROFILE

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本ブログ・WebMakeBlog KIYOTATSUを運営しているYoshiと申します。普段はWEB制作をやっています。長年windowsでしたが、最近Macに惚れ始めてます。サーバー勉強に併せて、Linuxも触り始め中。パソコン自作にならって、スマホ自作の時代になることを願っています。