アベノマスクって何だったんだろう。いち国民が無意味だと感じた理由まとめ

ノート

2020年6月中旬の先日。ずっと届かないと思っていたアベノマスクが、ようやく郵送されました。近場のスーパーやドラッグストアに行けば、すでにマスクは大量に売っている状況ですので、正直、ありがたみは少ないです。(というか、市場では価格暴落してるほどですしね……。)

いったい、アベノマスクとは何だったのでしょうか。その無意味さについて、きちんと振り返っておきたいと思います。

アベノマスクが無意味だと感じた理由まとめ

アベノマスク

理由1:必要な時に届いていない

まず、第一に不満に思うコトが、これですよね。みんながマスクを持っておらず困っていたピーク時期は、2月~3月です。その時、すみやかに渡されないと意味がありません。

しかし、アベノマスクの配布が配布され始めたのは、4/17から。緊急事態宣言になったのが4/16ですから、あまりにも遅いです。さらに、他の地域の配布は、それよりも後ですので、遅きに失しています。

理由2:全員に給付金支給ならマスク配布はいらんかったでしょ

これは結果論ですが、そもそも「国民に現金を支給して」という意見は、コロナ騒動初期からずっと言われていたことでした。

海外の他国では、速やかに現金支給など、各種サポートがされていた中、日本はあれこれと揉めており、現金支給はせず、肉や魚の引換券とか、マスク配布とか、旅行助成とかの話でゴタゴタしており、なんとも頼りない印象しか受けませんでした。

この時、最初からスパッと「10万円給付。マスクもこれで買ってね!」と英断しておけば、もっと日本国に対して、頼もしさを感じていたと思いますし、色んなことがスムーズだったのではないかと感じます。

理由3:お金かかりすぎでしょ

466億円だとか90億円だとか、さらには回収騒動などもあって、結局いくらコストがかかったのかハッキリしませんが、とりあえず100億円単位での税金がかかったことはわかります。

最初から「10万円給付。なんとか各自でマスクを仕入れて」と舵取りをしていれば、配達も慌ただしくならず、回収騒動も起きることなく、その分の予算も節約できたのではないかと思います。

「マスクが売ってないから配布した」という意見もあるのでしょうが、結果を見れば、配布が始まったのは4月中旬以降のことで、その頃には「お金を出せばマスクは手に入らないことはない」という状況でした。つまり、給付金がしっかり支給されていれば、多くの人は買えたわけです。

理由4:アベノマスクを着けている政治家さん少なくない?

これは、ニュースを見ていて、一番の違和感でした。

アベノマスクをつけているのは、ほとんど総理だけです。多くの政治家さんたちは、自分たちで調達したであろう、市販のマスクをつけています。

これ、なんでなんでしょう?

市販のマスクのほうが品質良いし、つけ心地が良いってことなんだと思いますが、しかし、国の施策なのであれば、まずは自分たちが率先して身に着けるべきではないでしょうか。

また、「国民はテレワークを、新しい生活様式を」とか言いながら、国会はすべて現地で密集してやってますし、マスクも鼻を出していることがあったり、もう、なにがなんだか……です。

国民にあれこれと指示をするなら、まずは自分たちができるかどうかを考えてから決めた方が良いのではないかと思います。

まとめ

自分の考えとしては、「給付金を配る決断を素早くしていれば、マスク配布の必要はなかった」と感じます。

国民側としても、「サイズの小さいガーゼマスク」を強制的に(税金で)買い物されるよりは、現金をもらって、各自で好きなマスクを買ってね、というほうが助かるかと思います。(肌に合う合わない、サイズの大小などもありますし。)

もちろん、すごく色々と大変な状況なので、そういった中での必死の行動、という気持ちはわからなくもないのですが、しかし、そういった国難の中だからこそ、トップに立つ人間には賢明な判断をして欲しいと思います。

少なくとも、「マスク配布のおかげで、市場のマスク価値が平たくなった」とかいうピント外れな回答は、勘弁して欲しいものです。(マスク配布の有無にかかわらず、色んなところがマスク生産をしているのだから、時間が経つにつれて供給過多になることはわかりきったことです。)

アベノマスク

最後に一言

節約する大事さ。

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