【手順まとめ】Adobeソフトのライセンス譲渡をやってみた! 感想は「ただただ面倒くさい」

PC・機器

先日、AdobeのCSソフトを中古で譲ってもらい、ライセンス譲渡をしましたので、その時の手順をカンタンにまとめてみました。

これからphotoshopやillustratorなど、AdobeのCSソフトを譲ってもらって、そのシリアル番号を自分のAdobeユーザーアカウントに登録したい人は、参考にしてみてください!

Adobeのライセンス譲渡をやってみた!

公式サイトの説明ページはウソが多いから注意!

まず冒頭で述べておきたいことが、Adobe公式サイトの手順はウソばかりなので、あんまり信用しない方が良いです。

▼ライセンス譲渡プロセスの公式説明ページ
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/transfer-product-license.html

公式ページを見ると、pdfファイルの「ライセンス譲渡フォーム」を記入して、穴埋めしたデータをアップロードすればOKというように書いてあります。

※抜粋
記入したライセンス譲渡フォームをアドビに返送します。
・https://helpx.adobe.com/jp/contact.html に移動します。
・「1. お問い合わせの内容」で譲渡される製品を選択します。
・「シリアル番号、引き換えコード」「連絡先オプション」と進み、チャット画面を開きます。
・保存したファイルをアップロードします。

しかし、実際にはアップロードしようとした際、そのアップローダーはすぐには存在せず、なんとAdobeサポートセンターのチャット窓口と接続して、当事者確認をして、E-mailアドレスをもらってメーラーから添付送信する、という流れをしないといけないのです。(また、本来はE-mailでなく、アップローダーのURLを教えてもらえるそうですが、2017年12月現在は壊れているとのこと・・・。)

この時、問題なのが、当事者確認です。チャットの窓口の方が「ライセンス譲渡をする人間の情報」を必ず聞いてくるのです。要するに、「あんたら、きちんとお互いに知り合いで、ちゃんと製品あげる約束してるの?」ってことを確認してくるのです。

必要なもの一式!

ライセンス譲渡をする際は、Adobeチャット窓口の人の承認を得るため、その譲渡人および譲受人(ライセンスあげる方ともらう方)は、どちらも下記の情報を事前に準備しておく必要があります。

▼両者が準備しておく情報
・譲渡人のAdobe ID
・譲渡人のメールアドレス
・譲渡人の住所
・譲渡人の氏名フルネーム
・譲渡人のフリガナ
・譲渡人の電話番号
・譲渡人の住所
-----------------------
・譲受人のAdobe ID
・譲受人のメールアドレス
・譲受人の住所
・譲受人の氏名フルネーム
・譲受人のフリガナ
・譲受人の電話番号
・譲受人の住所
-----------------------
・ライセンス譲渡をするソフト名
・ライセンス譲渡をするソフトの対応OS
・ライセンス譲渡をするソフトのシリアル番号

▼渡す側が準備しておくこと
・自分のAdobeアカウント
・ライセンス譲渡フォーム(pdfデータ)
 ⇒Adobe readerから記入可能
 ⇒譲「渡」人にチェックして必要事項を記入

▼もらう側が準備しておくこと
・自分のAdobeアカウント
・ライセンス譲渡フォーム(pdfデータ)
 ⇒Adobe readerから記入可能
 ⇒譲「受」人にチェックして必要事項を記入

※備考
ライセンス譲渡フォーム(pdfデータ)はこちらからダウンロード可能。

ポイントは、ライセンスを渡す方も、渡される方も、どちらも互いの情報をしっかり知っておく必要がある、という点です。これをきちんとしておかないと、チャット窓口の人から「ちゃんと確認してきてから、再度の申請をお願いします」と門前払いを受けてしまうのです。とくに、シリアル番号なんかはきちんと控えておかないと、ソフトを持っていない側の人間は分かるわけがないので、要注意です。もし情報が抜けていると、出直し・・・。つまり、かなり時間がかかってしまうので、要注意です。

チャット窓口は混み合うし、接続方法も分かりにくい

時期にもよるのでしょうが、チャット窓口は接続までに時間がかかります。自分の場合、15分ほど待たされました。

そして、相手のAdobe IDを知らないと、再び出直しをくらって、またしても待たされるという、苦行。事前にきちんと準備しておきましょう。

あと、ついでに書いておくと、チャット窓口までの進み方が、本当によく分からないのも、なかなかストレスたまるので、気をつけてください。

チャットをするためには、自分のアカウントページから、登録している製品アイコンを選んで、その画面下にあるチャットアイコンを押す必要があります。

しかし、ライセンス譲渡が終わっていないと、これから登録したい製品のアイコンは表示されず、だけどライセンス譲渡はこれからするわけだから製品アイコンは永遠に表示されないわけで・・・いったい、どこからチャット画面に行けば良いのか、さっぱり分からないのです。

とりあえず自分は他の登録している製品のチャットページから問い合わせて、担当の人に繋いでもらいました。

申請した後は1~2週間の待機

ライセンス譲渡をする二人が互いに申請フォームを提出したら、その内容確認後、1~2週間でライセンス譲渡処理ができるそうです。

★追記:自分が申請した時は、1~2週間と確かに明記してあったのですが、先ほどHP見たら、「3~4週間以内になる」と、更新されていました。これはひどい・・・。

申請完了はメール通知してくれる

ライセンス譲渡が無事に終わると、Adobeアカウントに登録しているメールアドレスに連絡がきます。自分の場合は、約2週間とちょっとで手続きが終わりました。

その他

チャットの履歴はメールでもらえる

チャット終了時、きちんとチェックボタンを押して終了すると、電子メールで、チャットのやりとりをテキストデータとして受け取ることができます。大事な証拠ですので、きちんと保存しておきましょう。

ライセンス譲渡の手順は改善されない可能性が高い・・・?

なんともビックリなのですが、ライセンス譲渡の作業については、まったく自動化されていないのが現状です。しかし、AdobeはCCに移行していますので、パッケージのことについて、今後も改善していくことはないのかな、とも思います。なんともつらいことです・・・。

ライセンス譲渡をしなくてもソフト自体を使えることは多い

ライセンス譲渡をせずとも、シリアル番号の使用がPC2台以内できちんと収まっていれば、ソフト自体は動作します。なので、相手の人が不要だと言っていて、そのままライセンス譲渡をしない状態でも、まあ別に問題はないのかと思います。

しかし、なんかしらの問題が起きた時、やはりソフトの持ち主が自分でないと色々と面倒なことにもなりそうなので、可能であれば、きちんとライセンス譲渡はしておきたいところだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これからAdobeのCSを譲ってもらって、ライセンス譲渡したい人は、きちんとお互いの情報を準備して、それから申請するようにしましょう。

ちなみに、今からCSを買おうとすると、海賊版とかコピーソフトが大量に出回っているので、十分に気をつけて購入するようにしましょう。

最後に一言

Automaticにあげたいよ・・・

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PROFILE

yoshi

運営者のYoshiと申します。今はフリーランスでWEB制作などしています。長年windowsマン。サーバー勉強に併せて、Linuxも触り始め中。パソコン自作にならって、スマホ自作の時代になることを願っています。