だれかのなにかに役立てるウェブ制作者YoTaの趣味ブログ

「男が優秀」「女が優秀」などの発言する人は、大体やばいからスルーが無難

日常会話をしていると「男は~」とか、「女は~」とか、いちいち主語に男女を置きたがる人がいます。

そして、まるで男の代表や女の代表みたいに語っていくのですが、そもそもの話、男も女も、それぞれに「人格」があり、一つのカテゴリーでくくること自体が誤りです。

持論ですが、「男のほうが~」とか、「女のほうが~」って、いちいち発言する人は、総じてやばい人だと思っています。

結論からいえば、男女自体の優劣は、一長一短だからです。男性にしかできないこともあれば、女性にしかできないこともあり、それぞれに特徴があって、単純な優劣で比較すること自体が馬鹿げているし、そのことでムキになることもおかしいことです。

そもそもの土俵が違うのにどっちが優れているかなんて話をすることは、「野球選手がすべてのスポーツ選手の中で最も優れている」というような発言をするくらい、呆れてしまうことです。

仮に、たとえば勉強・受験のような肉体の優劣を問わない、脳ミソだけで戦うような同条件のルールで競わせた時、統計をとれば、もしかしたら男女で優劣の差が多少なりとも生まれたりはするのかもしれません。

ただ、そこで多少の違いが生まれたところで、結局のところ、「男にしても女にしても、優れた人もいれば、ダメダメな人もいる」という結論は変わりません。

そこで著者は思います。

「男のほうが優秀」
「女のほうが優秀」

こんな発言をする人は、過去に(男女のことを起因とする)何かしらのイヤなことがあって、単にコンプレックスを持っているだけの「病気」なんだと。

そして、こういう発言をする人は、総じて『話のオチ』を考えていません。

「男のほうが優秀」
「女のほうが優秀」
⇒「ふーん。それで?」

たいていの場合、その先に面白いトークが待っていることはないでしょう。彼ら彼女らの憎たらしいほど勝ち誇ったドヤ顔が見れるだけです。

これが福士蒼汰や石原さとみのようなイケメン美女のドヤ顔ならいくらでも鑑賞して楽しめますが、ムカつく性格をした一般人のひんまがった顔のオラついた表情など一秒たりとも見たくはないです。

要するに、こういうヤバイ思考しかできない相手に関わるのは時間のムダ、というわけです。

そのため、個人的な結論としては、「世の中には良い人もいれば悪い人もいる。優れた人もいればヒドイ人もいる。それは男女問わないことであり、その上で、楽しく過ごせる相手とだけ一緒に時間を共有することが有意義」と考えます。

以上、こういう人に遭遇して、ムシャクシャした人のストレス解消の一助になればと思い、こんなコラムを執筆してみました。むかつく~と考えている時間だけ、人生のムダなので、そんな相手のことはさっさと忘れて美味しい肉でも食べた方が有意義極まりないです!

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