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革製品を長持ちさせる「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」を使ってみた!

革製品に欠かせないのが、コロニルの「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」です。コロニルが少し前まで販売していた革製品のケア用クリームが「ディアマントクリーム」だったのですが、その後継となるのが、「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」です。

今回は「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」を実際に使ってみたレビューを紹介したいと思います。

革製品のメンテには、「コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス」!

お値段は、大体、2,000円~3,000円です。カラーレスタイプを選べば、それ一つで、ほとんどの革に使うことができて、革に栄養を与え、艶出しができて、撥水まで補える万能クリームになっています。革製品が好きな人は、ぜひ購入しておくと良いかと思います。

さっそく買ってみた

これが外箱です。
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開封します。なんとも洒落た外観です。
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蓋を開けると、ぷるんぷるんのクリームが入っています。強い匂いもなく、触っても、ほとんどベタつきません。
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さっそく使ってみる!

革の財布にコロニルを使ってみる

塗る時は、柔らかい布にクリームを少し取り、円形にのばすように、丁寧に拭いていきます。写真は、BEFOREとAFTERで撮影したのですが、見た目には変化がなかったので、AFTERだけ掲載します。
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カラーレスですので、茶色い革製品でも安心して使えました。見た目の変化はないのですが、触ってみると、違いがよく分かります。例えるなら、乾燥した肌に、化粧水と乳液をたっぷり塗ったという感じです。

カッサカサの感触が、しっとりとした感触になっていて・・・革に栄養が浸透している感じが、よく伝わってきます。

革の名刺入れにコロニルを使ってみる

こちらは名刺入れです。こちらも見た目の変化がないので、外観だけ・・・。触れば分かるんですが、ネットでは伝えられない葛藤です。
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革のバッグにコロニルを使ってみる

革のバッグでは、見た目にちょっとだけ変化がありました。左側が塗っておらず、右側に塗っています。
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こちらのバッグは購入した時から表面がカッサカサでしたので、そのまま使っていると、角野部分から、すぐに破けてしまったかもしれません。今回、クリームを塗っておいて正解でした。

コロニルを塗る時は、角部分を重点的に!
革製品にありがちな壊れ方が、角っこの縫製部分から破れてくることです。これらは乾燥+接触が大きい理由ですので、マメにケアしておくことで長持ちさせることができます。コロニルを塗る時は、角を重点的に塗るように気をつけましょう。

その他の革製品のメンテ方法!

他にも革製品に関する記事を書いていますので、参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。革製品全般をケアできて、寿命をのばせるコロニル。革製品をよく使う方は、ぜひ試してみてください!

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