お母さんにパンツを買ってもらう男子はモテない説
ノート
タイトル見出しに釣られてきた人、こんにちは。
「そう!まさにそれ!」
と同調される方もいれば、
「・・・俺のことなんだけど・・・」
と焦る人もいることでしょう。
「そんなわけあるもんか!パンツなんか買ってなくても俺の魅力は掛け値ナシ!」
って、憤慨される人もいるかもしれません。
ぱんつ。
ぱんつ。
ぱんつ。
なんとも不思議で魅力的な響きをもつ、ぱんつ。
では、いったいなぜ、お母さんにパンツを買ってもらうやつはモテない男子の代表例なのか。
その理由について、独断と偏見で記事を書き進めていきたいと思います。
目次
モテない男子とは要するにお母さんにパンツを買ってもらうやつのことだと思う
自分でパンツを買わず、お母さんに買ってもらう男子がなぜモテないのかというと、下記の5つの理由が容易に想像できるからです。
理由1.自分でパンツを買わない=基本的に無頓着
自分のパンツを買わない男子というのは、基本的に物事全般に対して、無頓着です。
自分のぱんつ(下着)に無頓着ということは、自分の生活必需品にすら無頓着。ともなれば、たとえ女性が髪を切ろうがオシャレしようが、それもまた無頓着に違いない、というわけです。
パンツ買わないマンが、女性の髪型や服装に対して感想・コメントなどをすることは、まず期待できないでしょう。
理由2.自分でパンツを買わない=自主性・頼りがいがない
自分のパンツを買わない男子ということは、もうその時点で、生活性を感じません。
自分のぱんつ(生活必需品)ですら母親任せなのですから、ほぼほぼティッシュ、トイレットペーパーなど生活用品を買うはずもありません。それはすなわち、家事のほとんどは母親任せであり、自主性、頼りがいがないということです。
もし仮にパンツ買わないマンと結婚したとすれば、生活で何かあった時、そのほとんどを奥さん任せにすること請け合いで、頼りないというわけです。
「これとこれとこれ、買ってきてね」といえば、開口一番で「あー、めんどくせーなー」とか言い出す可能性が高いわけです。
理由3.自分でパンツを買わない=服装に期待できない
自分のパンツを買わないということは、もちろんオシャレにも期待できません。
まあ、「どうせ脱がないから良いじゃん」、と思う人もいるでしょうし、「下着は買わないけど服はもちろん買う」という人もいるでしょう。
しかし、いくらファッション好きでもパンツにこだわれないやつは3流だと思います。
パンツにこだわらないということは、つまり、「目に見えないところはこだわらない」ということです。
たとえば、靴の汚れだったり、エリの汚れだったり。靴下の破れ、服のシワや糸のほつれ、あとは服についた匂いなど。
パンツ買わないマンが、果たしてどこまでこだわれるのか・・・。
理由4.自分でパンツを買わない=気配りができない
パンツに無頓着ということは、それはすなわち、気配りができないという要素・可能性も付随してきます。
自分が履くパンツですら気が回らないということは、他のこともお察しです。
相手の味の好みだったり、どういうことが好きで嫌いか、色んな細かいところに、はたして気が回るのか、とても疑問です。
もしかしたら自分に関係のない買い物になると、露骨に不機嫌になったりするかもしれません。
なんて恐いんでしょう、パンツ買わないマン・・・。
理由5.自分でパンツを買わない=プレゼントに期待できない
パンツすら選んで買わない、パンツ買わないマン。
そんな男子のプレゼントセンスは、いったいどんなものなのか。
まず、実用性は望めないでしょう。
なにしろ自分のパンツすら買わないのですから。
そして、気配りもできないものですから、女性が欲しいと思っているものを読み取ってくれることなぞ、もちろん期待してはいけません。
いっそ素直に「何が欲しい?」って打ち明けて聞いてくれる人なら良いですが・・・。
もし、これで思い込みや自我の強いタイプだと・・・猪突猛進の一人よがりなプレゼントを渡される可能性が高いわけです。
反論はさまざまにあると思うが・・・
ここまでの内容を読んで、イラッとした人もいるかもしれません。
「たとえパンツを母親に買ってもらっていても問題はない!」と、反論を持たれる方もいるとは思います。
ですが、そういった反論に対して言い返す言葉は一つだけです。
「いや、グダグダいわずに自分のパンツぐらい自分で買えよ」
※自分で買えない正当な事情のある人は除く。
女性の下着に対する姿勢
女性全員がそうというわけではないのですが、女性の下着に対する意識は、男性諸君のそれより、はるかに上です。
たとえ脱ごうが脱ぐまいが、普段からそれなりに気を遣っているもの。
勝負下着というわけではないんですが、男もせめて、マナーというか、自分が選んだものくらいは履いておこうよ、と思います。
注記:パンツを自分で買う=モテる、ではない
当たり前のことなんですが、お母さんにパンツを買ってもらわず、自分で選ぶようになったからって、それでモテるわけではありません。
あくまで、モテるためのスタート第一歩であり、心構え、というだけです。勘違いをされないように。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、友人と酒を飲んだ時に盛り上がった話題について、ちょっと記事にしてみました。恋愛の話になり、モテない男子の特徴を挙げていった時、その集約されるところがパンツだったのです。
まあ、もう結婚していて、子どもたちもいて、パパさんになっていれば、奥さん任せというのは、お互いに合意してのカタチなので、とくに自然なんだと思います。
問題は、若い男子や独身の男性が自分で買わない、という場合です。もちろん母親にパンツを買ってもらっている人の中にも、モテる人はいるんでしょうが、たぶん、少ないんじゃないかなと思います。
一方で、女性からすると、逆に、かいがいしく旦那の世話をしたい人には、自分でパンツ買わない系男子が向くのかもしれませんが・・・。どうなんでしょう。
最後に一言
そもそもパンツ買う買わないはモテるモテないの話でなくて、ただの生活の話。あらためて繰り返すと、
「自分のパンツぐらい自分で買おう」
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ネタ記事にマジレスは求めていませんよ。 |